『 この病院があるから この街に住みたい 』と思われるような病院を目指します。これが私たちのテーマです。
独立行政法人 国立病院機構

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小倉医療センター Tel093-921-8881   Fax  093-922-5072
〒802-8533福岡県北九州市小倉南区春ケ丘10番1号

病 院 の ご 紹 介

院長からの挨拶 

2018年秋には新外来管理棟が完成します。
婦人科の腹腔鏡手術が更に進化しています! 

病院長
澄 井 俊 彦
独立行政法人国立病院機構小倉医療センターのホームページにようこそおいでくださいました。 当院は、明治以来の旧い歴史を持ち、前身の小倉衛戌病院の時代には、 小倉に赴任した文豪森鴎外も度々診療に訪れた伝統のある病院です。
 2008年に現在の病棟の新築移転から、既に10年以上の月日が経過し、外来部門などは古いままでした。しかし、 念願であった新外来管理棟の工事がやっと昨年2月に着工し、今年の秋には完成予定です。新外来棟は、3階建てです。 1階には、検査科(採血、検尿、心電図など)、放射線科、薬剤科を配置します。 放射線科には、放射線の被爆量を少なくして検査が出来るCT装置や九州では唯一となる最先端技術を用いた放射線治療装置を設置します。 2階は、医局と管理部門です。3階は、精神科病棟とリハビリ室になります。 精神科の病棟は、現在は全て閉鎖病棟ですが、新病棟は閉鎖病棟だけでなく開放病棟も併設しますので、これまでより幅広いニーズの患者さんを受け入れることができると思います。
当院が担う機能は、国の政策医療としての、がん、精神疾患、産科と小児科の成育医療、肝疾患(肝炎、肝硬変、脂肪肝など) 、内分泌代謝疾患(糖尿病、肥満、甲状腺、脳下垂体、副腎など)、骨・運動器の6つの領域です。
 がんの診療は胃、大腸、肝臓、胆道系、膵臓などの消化器系のがんは内科、外科、放射線科のコラボレーションで診療しています。血液内科では白血病や悪性リンパ腫、乳腺外科では乳がん、婦人科では子宮や卵巣などのがんを診療しています。 残念ながら、4月から呼吸器外科医の異動により、肺がんの外科手術をお引き受けすることができなくなりました。
 婦人科では、先進的な腹腔鏡手術に幅広く取り組んでいます。早期の子宮頸がんを対象にした腹腔鏡下広汎子宮全摘術が昨年3月に先進医療として承認され、 現在九州では当院を含めて9の医療機関でのみ実施されています。2014年4月から健康保険の適用対象となった早期の子宮体がんに対する腹腔鏡下子宮体がん根治術も、 当院は手術施行認定施設に承認されています。内視鏡技術認定医や婦人科腫瘍専門医による、安全性を重視した腹腔鏡手術を心がけています。これらの腹腔鏡手術は、 患者さんの身体的負担の軽減だけでなく、傷も小さく目立たないという美容上のメリットも期待されます。また、がん以外でも子宮筋腫や良性の卵巣腫瘍にも腹腔鏡手術を行っており、 骨盤臓器脱に対する先進的な治療である腹腔鏡下仙骨腟固定術も今年3月から手術施行認定施設に承認されています。
 緩和ケアチームやがん専門相談員など、がん患者さんを支援する体制も整えています。敷地内の小倉医師会介護サービス総合センターと協力して、「すまいるサロン」という がん患者さんが集う会もスタートさせ、好評を得ています。また、がんの診断時から緩和医療のどの時期の患者さんでも支援できる体制の窓口としては、外来に「がん総合診療科」 がありますので、ご利用ください。
 成育医療は、2009年6月に地域周産期母子医療センターの認可を受け、現在では、産婦人科医、小児科医が充実し、地域になくてはならない診療科として多くの患者さんの診療にあたっています。 小児神経疾患や小児外科での内視鏡下手術も当院の特色です。
 特筆すべきは、高齢化に伴い、認知症などの精神疾患を持った患者さんの内科的、あるいは外科的疾患の診療ができる数少ない医療機関としての責務を負っている点です。
その他、整形外科では脊椎管狭窄症などの脊椎疾患、および四肢の関節疾患を主体に診療し、特に人工関節手術では、正確なインプラント設置のために、CTデータから骨モデルを作成しパソコン上 で正確な術前計画から手術シミュレーション、動作解析まで行えるソフトを導入し、低侵襲(筋腱温存)手術法と併せ、患者満足度が向上できる手術を行っています。眼科では白内障や最近注目されている加齢黄斑変性症などに対する専門的な治療など、地域の総合病院として幅広い専門分野での診療を行っています。
 更に、国立病院機構というネットワークを活かして、診療だけでなく、臨床研究や若い医師、看護師などの医療スタッフの教育にも力を注いでいます。血液内科は、国立病院機構の共同臨床研究として、多発性骨髄腫、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫など5つの共同研究・政策医療研究に参加しています。小児外科は、停留精巣の臨床研究の中心機関となっています。
 古くなった放射線科、検査科、リハビリ室、精神科病棟とのお別れが刻一刻と近づいてきています。駐車場のことでは、引き続き、皆さまにはご不便をおかけすることをお詫び申し上げます。
 現在、「切れ目のない医療」が求められています。長年、急性期病院として医療を提供してきた当院も、昨年2月から5階病棟を「地域ケア包括病棟」として、急性期を過ぎてもまだ治療や療養が必要な患者さんを、入院により支援できる体制をとっています。
 栄養科では「入院中でも患者さんに季節を味わっていただきたい」という想いから、栄養バランスや味だけでなく、見た目にもとても楽しい「行事食」を提供しています。栄養科が長年にわたり継続してきたこの取り組みが福岡県に評価され、「平成29年度栄養関係功労者福岡県知事感謝状」の表彰を受けました。
 その他、今年度も秋の病院祭や年4回の院内コンサートも計画して、地域の方々に楽しんでもらえ、当院スタッフと触れ合える機会を持ちたいと思います。
「この病院があるから、この街に住みたいと思われるような病院を目指します」という基本理念に基づき、職員一同、患者さんに安心で最適な医療を提供していきますので、                     今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

                        小倉医療センター 院長 澄井俊彦
                                (2018年4月更新)

交 通 案 内

詳しく見る 北九州市小倉南区に設立。小倉市街より3.5kmに位置し、交通至便。

院 内 マ ッ プ

詳しく見る 外来棟( 1階、2階 )のご案内(フロアーマップ)です。

基 本 理 念

基 本 理 念 この街には、この病院があるから住みたいと思われるような病院
を目指します。

   一 )人間性あふれる病院を創ります
   一 )専門性・独創性を追求し、高度・良質な医療を提供します
   一 )地域社会と密接な連携を通して、地域社会に貢献します
   一 )効率性、経済性等を踏まえた病院運営を目指します

私たち国立病院機構は、国民一人ひとりの健康と我が国の医療向上のために、 たゆまぬ意識改革を行い、健全な経営のもとに、 患者様の目線に立って懇切丁寧に医療を提供し、質の高い臨床研究、教育研修の推進に努めます。

シンボルマーク

基本理念を表現した当院のシンボルマークです。
小倉医療センターの「K」をイニシャルに、 「組織は人なり」の考えのもとに「人」という文字をデザイン化したものです。
色彩は当院の敷地に木々の緑が多く、 患者や家族が「ほっ」とした時間をもてる癒しの環境となっているので、 木々の緑と近郊の紫川の清流の水色と職員の病む人への愛情をワインレッド色で表しています。

所 在 地

所 在 地 〒802−8533
福岡県北九州市小倉南区春ヶ丘10番1号

沿   革

明治8年4月1日 歩兵第14連隊が創設され、小倉旧城内(三の丸)に営所病院として開設
明治21年5月12日 小倉衛戍病院に名称変更
明治32年5月1日 現在地に移転
明治32年6月24日 文豪 森 鴎外(森林太郎)が37才で第12師団軍医部長として小倉に赴任
赴任後、当院にたびたび指導、視察で来院
昭和12年 小倉陸軍病院に名称変更
昭和20年12月1日 終戦後、厚生省に移管
国立小倉病院に名称変更
平成13年1月6日 厚生労働省所管となる
平成16年4月1日 独立行政法人国立病院機構小倉病院となる
平成20年9月 新病棟完成及び移転
平成20年10月1日 独立行政法人国立病院機構小倉医療センターに名称変更し現在に至る

環  境

環  境 北九州市(人口100万)のほぼ中央、小倉市街より3.5kmに位置し、 東に足立山を望み、広大な敷地に恵まれて木々の緑も多い。
北九州市は人口の簡易予測では若干の下げ止まり傾向であるが、 当院の主なる診療圏である小倉南区においては増加傾向である。
また、診療圏は周辺市町村をはじめ福岡県東部一円に及んでいます。

病 院 の 概 要

概  要 国立病院機構小倉医療センターは九州の玄関、北九州市小倉南区に設立され、 病床数400床を持つ総合診療施設です。
100万都市北九州市の地域医療を担う大型病院として責務を果たすとともに、 国によって機能付与された政策医療(がん、肝疾患、精神疾患)を実施しています。
また、準政策医療(周産期・未熟児医療・内分泌代謝疾患)、救急医療も活発に行っています。
敷地内には緑が多く、心和む癒しの環境を提供しています。

病 院 の 特 色

特  色 当院の特色ある診療科をセンター化し、 各診療科の枠を超えた連携により垣根のない診療を行っています。
  ( 成育医療センター / 消化器病センター / 肝臓病センター / 精神神経センター
また、地域との連携や救急医療の充実を積極的に進め、 高い患者紹介率を保持するとともに救急患者数も増加し、 プライマリーケア修得に最適の医療機関でもあります。
2001年に設立された「地域医療研修センター」は講演、研修のための最新の設備を備え、 院内の職員や地域医師の生涯教育の場として活用されています。
また、2004年に急患センターを併設し、24時間切れ目ない医療を地域住民の方に提供しています。 各科のカンファレンスも充実しており、症例や研究発表、 また講師を招いての講演会なども積極的に開催しています。

病 床 数

病 床 数 400床  ( 一般 350床  ・  精神 50床 )

患 者 数  【 平成26年 / 年間 】

患者延数   患者延数 一日平均数
入院(一般) 99,571 人 272.8 人
入院(精神) 14,458 人 39.6 人
外   来 124,648 人 515.1 人
救急患者
時 間 外
救 急 患 者 17,026 人 46.6 人
時間外患者 15,126 人 41.4 人
救急車搬入 1,345 人 3.7 人
紹 介 率 62.6 %

学会等の施設認定の状況

日本内科学会 日本外科学会
日本内分泌学会 日本消化器外科学会
日本肥満学会 日本乳癌学会
日本糖尿病学会 日本小児科学会
日本血液学会 日本周産期・新生児医学会
日本呼吸器学会 日本小児神経学会
日本呼吸器内視鏡学会 日本小児循環器学会
日本肝臓学会 日本産婦人科学会
日本消化器病学会 日本麻酔科学会
日本消化器内視鏡学会 日本精神神経学会
日本整形外科学会 日本眼科学会
日本医学放射線学会 日本病理学会
日本臨床細胞学会 日本静脈経腸栄養学会
日本がん治療認定医機構 日本プライマリ・ケア連合学会

施設基準について

詳しく見る 医療法で定める医療機関及び医師等の基準の他に、 健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、 保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制、 安全面やサービス面等を評価するための基準になります。

病院情報の公表について

詳しく見る 平成27年度においての当院の病院指標について公表しております。

個人情報の取扱について

詳しく見る 当院は患者の皆様の個人情報保護に全力で取り組んでいます。

旧附属看護学校

詳しく見る 平成20年3月31日をもって小倉病院附属看護学校は閉校いたしました。
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